ティオティワカンは神殿ではなかった!?

世界文化遺産に登録されているティオティワカン遺跡について朝日新聞に掲載されていた記事をご紹介致します。

メキシコ友の会のツアーでも毎回訪れるティオティワカン遺跡。広々とした敷地に残る巨大なピラミッドは紀元前2世紀から7世紀頃栄えていたといわれています。
その頂上からの眺めはまさに壮観です。

ティオティワカンは、今まで神殿とされてきましたが、実は王墓である可能性が高くなってきたそうです。

今後、現地の研究員の方とともに、日本人も協力して、遺跡の解明と遺跡の劣化対策が行われるそうです。

 

私も、日本の遺跡等と違い柵もなく自然なままの姿で観光地になっていることに、大変驚きましたが、昔の人々の偉業、未来に伝えていって欲しいものです。

引用『2014.3.3       朝日新聞朝刊』